りすが飛んでいるやじろべえをつくりました。少しの風でもステンレスの丸い板の部分が風を受けてゆらゆらと廻ります。エアコンの風があたるところでは、ずっと動いています。とんでるりすはステンレス鋳物のバレル仕上げになります。りすの下にはバランスを取るため丸い石がぶら下がっています。風を受ける部分はステンレス板をお椀状にして風邪を受けやすくしています。このステンレス板は内側が鏡面仕上げ、外側はバイブレーション仕上げです。台座側は、ステンレス丸棒（バイブレーション仕上げ）、真鍮（旋盤加工）になります。とんでいるりすのいる廻る部分 W195×D55×H90mm丸棒の立っている台座部分 W33×D33×H33×H140mm全体の重さ 342gとんでる小鳥、床にいる小鳥、雲はステンレス鋳物のバレル仕上げになります。 小鳥の下にはバランスを取るため丸い石がぶら下がっています。 台座側は、ステンレス丸棒（磨き）、ステンレス版（バイブレーション仕上げ）、 木（楢にオスモカラーの着色）になります。とんでいる小鳥のいる廻る部分 W290×D45×H135mm丸棒の立っている台座部分 W98×D68×H215mm全体の重さ 349g5枚目の写真は、ヤジロベエ「フクロウと雲」と並べています。