こけスは青森県立黒石商業高校の高校生が、地域の活性化を目指し地元黒石市の伝統工芸品に着目して考案、開発した商品です。伝統こけしを駒にして遊ぶ、青森県生まれの対戦型ボードゲーム。チェスのルールをベースにしたシンプルなゲームなので、気軽に遊ぶことができるのはもちろん、海外の方へのおみやげにもおすすめです。日本古来より伝わる伝統工芸品のこけしを駒としてあしらった、ユニーク＆キュートなアイデアチェス『こけス』はいかがでしょう。2016年第3回東北みやげコンテスト入賞、ふるさと祭り東京おみやげグランプリ2017でアイデア賞を頂き、黒石市の新しいお土産となっています。32体ある駒は機械で削りだされた木材を使用し、ひとつひとつ手作りで彩色、面付けを施されています。少しずつ顔の表情が違うのも手作りならではの温かみが感じられます。駒を収納する専用の紙箱に入っていて、セットになった風呂敷を広げるとボードとして使用できます。遊び方の説明書付きなので、チェスのルールを知らない方もご安心ください。ゲームはもちろん、並べておいてもかわいいこけス。プレゼントにも喜ばれます。一般的なチェス盤素材と異なり布素材を使って作られているので、持ち歩き自由自在で場所を選ばずいつでもどこでも超簡単＆気軽にゲームを楽しむことができます。駒種類はこけし顔の定番セットと胴部にりんごを描いたりんごバージョンが有ります。その他マンガ顔、ねぷた顔やチェス愛好者向けに成型した商品も有ります。さらには、オリジナル商品製作しています。詳しくはこけスのホームページでご確認ください。■内容量駒大きさ・数：底径３cm、高さキング8cm２個、クイーン7cｍ２個、ビショップ6.5㎝４個、ナイト6㎝４個、ルーク5.5㎝４個、ポーン5cm１６個、計３２個が１セット風呂敷式ゲーム盤：ポリエステル100％のぼり旗生地 58cm×58cm、マス目4.5㎝で８×８パッケージ：紙箱 25cm×20cm×5cm、500g■原材料駒材質：カバ桜（別名称）マカンバ 北海道を中心に分布し、家具材・器具材として使用 アクリル絵の具で彩色し、ウレタンニスで仕上げてあります。