■商品説明
本物ハードコート施工済 MRS MR-S 後期 純正ヘッドライト左右

写真のようにレンズ表面にくすみや黄ばみはなく、ツヤと透明感がありきれいです。

MR-Sのヘッドライトのレンズは硬めのポリカーボネートのため、経年劣化で角度によって見えたり見えなかったりする劣化ヒビが起きやすく、出品商品も近くで見ると若干発生しています。 （写真参照）

また、この型のMR-Sはレンズ自体が白化を起こして復元能な白濁が発生しやすいのですが、出品商品の白化は軽微で透明感があります。（写真参照）

取付けステーに折れや欠損はありません。

車検にも適合いたします。

純正新品と同様にUV硬化樹脂の本物のハードコートをスプレーガンで吹き付け、UV照射器で完全硬化させています。

（すぐ黄ばむようなごまかし研磨や、ハードコートとは名ばかりのもどきケミカルコートではありません。また、最近流行っているスチーム式コートのようにウソの高硬度を謳うもどきコーティングでもありません。）

専用の設備・機材が必要なため、一般的に施工を依頼すると非常に高額な本物のハードコートです。

このページを見ておられる方は何度磨いてもすぐ黄ばんで困っている方がほとんどだと思いますが、じつはそのクリーニングやコーティング自体が黄ばみくすみの原因なのです。（動画リンク参照）

一見キレイに見える『磨き済み』『コーティング済み』などと表示されているヘッドライトはほぼすべて2か月前後でひどく黄ばみますので気を付けましょう。

ハードコートには数年以上の耐久性があります。

（使用環境・状況により耐久期間は変動いたします。）


■ハードコートについて
ハードコートはUV硬化樹脂でできていて新品のヘッドライトにも使用されており、このハードコートによってポリカーボネート製レンズが実用化できています。

溶剤を揮発して乾燥する一般的なクリア塗料とUV硬化樹脂は分子構造が違い、ハードコートと呼べるものは非常に強固に硬化するUV硬化樹脂だけです。

しかし過酷な状況に晒され続けるヘッドライトは、長期間の使用でさすがのハードコートも損傷してしまい、基材のポリカーボネートが露出して黄ばみを発生します。

出品商品のベースはのヘッドライトですが、レンズ表面の傷んだハードコートやくすみ・黄ばみを根こそぎ切削し、新たに製造時と同じくヘッドライト専用に開発したUV硬化ハードコートを施工してレンズをリペアしており、数年以上の耐久性があります。（ポリカーボネートを劣化させるコンパウンドや溶剤は一切使用していません。）



これをご覧の皆さんはきっと過去にヘッドライトをクリーニングしたりして余計に黄ばんでしまったのではないでしょうか？

「磨き済み」「コーティング済み」「ガラスコート」などと書かれている一見きれいに見えるヘッドライトは、１～2ヶ月で黄ばみます。

ただ付けてふき取るだけの撥水コートをハードコートと呼んでいるものも多く、やはり１～2ヶ月で黄ばみます。

硬度9Hなどと書いているものがありますが、ポリカーボネートの硬度は爪より柔らかいB程度ですから、塗るだけで9Hになる訳がありません。やはり１～2ヶ月で黄ばみます。（硬度の単位は鉛筆硬度と言って耐傷性を表します）

２液ウレタン塗装は爪で傷がつく程度の硬度で、場合によっては溶けたようになって波打ったり剥がれたりしてきます。運良く塗装が大丈夫だったとしても、塗装の下のポリカーボネートが黄ばんでしまいます。また、ウレタン塗装は加水分解を起こしべたつきや黄ばみを起こすうえ汚れを吸着しやすく、また、復元能な白化を引き起こすこともあるうえ、再施工が非常に困難なので避けるべきでしょう。

最近スチーム加工が増えていますが、これは溶剤を気化して当てることでポリカーボネート表面を瞬間的に溶かして固め、表面をなめらかにする工法で、一旦溶かして固めるため硬度はポリカーボネートのBから若干上がりますが、爪で傷がつく程度ですしポリカーボネートがむき出しのままですからやはり黄ばみます。（ちなみに爪の鉛筆硬度は2H）


参考動画「ヘッドライトはなぜ黄ばむ？」

■下取りについて
本品と交換し、ご不要になったヘッドライト下取りできます。
破損や変形変質・焼けなどがなければ下取可能です。(レンズ表面のくすみ・黄ばみは下取可能です！)
下取りはコンディションによっての場合がございますので、ご落札後写真査定させていただいております。（事前の価格提示はいたしません。）
ご希望の方はご落札後、取引ナビにてお申し付けください。

下取りの手順
①ご落札
②通常のお取引手順どおり、ご決済後商品を発送します。
③ヘッドライト交換後、下取り品の取り外された ④下取り品発送
⑤到着後お振込

■お取り引きについて
■発送は元払いのみとさせていただいております。

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